海鮮酒房 むく庵 の日記
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ちょうど食べ頃
2012.11.13
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先日主人の母から柿が届きました。高知からたくさん柿を送ってくれたとの事で。
とっても立派な柿が箱いっぱいで幸せ~♪
基本我が家は果物って買わない。嫌いな訳ではないけど何でだろう?
結構お客様にいただいたりするので有難や、です。
高知の果物といえば小夏、文旦、新高梨、みかん・・何でも美味しい。
今回の柿も間違いなし!送ってきたのをすぐにいただいた時は歯ごたえがしゃりしゃりの
ほんのり甘い感じでしたが今日少し熟れてきたのを食べてみたら甘い~
高知っていうとどうしても柑橘系のフルーツのイメージがあったけど新たな発見でした。
最近自宅の近くにもあちこち柿が実っているのをみかけます。
この時期になると昔主人から聞いた話を必ず思い出すんです。
主人が小さい頃(多分小学生)友達と遊んでいると一軒の家の庭に大きな柿の木が。
たくさん実がなっていてその一部分が塀の外側に出ていたそうです。
塀の外に出ているんだから構わないだろうと友達とジャンプして柿をもぎっていると
その家の人であろうおじいちゃんが「こらぁ~(怒)!!」と。
当然皆走って逃げるわけですがその時にガブリと柿に食いつくとまさしく渋柿(笑)
主人、逆ギレして「渋柿じゃね~か、クソじじい!」と追いかけてきたおじいちゃんに
向かって柿を投げつけたそうな。サイテー。でもぷぷぷっ・・・
この話を思い出して笑ってしまう。
